このお店「平八茶屋」は中に入っても「庭園」です。
　
こんな道を辿って東屋に着いて食事を楽しみます。
着物を着た仲居さんに案内されて、東屋でウエルカムドリンクを頂いた時点で
「来て良かった」と思えます。料理はその後のプレゼントの様にも感じます。

このへんさすが京の都だと思います。

2021/08/30　　　　　四人目　池田さんです

この春ですが「昇段審査会」が開催されませんでしたが、道場の推薦と地区会長の
推薦を得て五段に昇段しました。

動きなどは申し分ありません。ただ少し、手の握り込みが弱い。小指薬指の力の
入れ方なんだけどね、良い剣士になると思います。

ところで、事務所なんだが新しい机などがはいりました。




2021/08/29 　　　　三人目ですizumiさんです。


居合を初めて5ケ月ぐらいか？やっと最近それなりの形になってきました。
彼女もおなじく追撃刀の一刀目です。ダンスをやっていたとかで後ろ足が外に向き
気味で苦労をしています。写真では分かりづらいのですがやや前のめりです。
まじめで参加意欲も旺盛なので上達は早そうです。
もう一つ右手の締めも大切です。

2021/08/28　　　　　事務所はこんな状態です

先日に床と壁を張り替えたのですが・・・新しい机が来るまでこのラックで・・・プリンターと
かは床に置いています。

反対側はこんな状況で、勿論このラックも椅子も別のに替わります。


2021/08/27　　　　　次は森川くん


抜刀法の三番目、追撃刀の一刀目ですね。歩み寄りながら敵の右肩口より水月
まで片手袈裟切です。
束を敵の右肩口に向け抜刀し切っ先が肩口に至やそのまま水月まで切り下げる
のですが、右膝を前に入れ、上背を反り気味に右握り手親指を入れて渾身の切り
込みを入れた処です。
右の踏み込み足が少し内向いていますのと、鞘手が腰の捻りを作り出せないでいる
のが残念。でもまだ二段ですから十分に出来ている方だと思います。

2021/08/26　　　　　　続きは別の機会にして　稽古の話

コロナが始まって稽古に参加するメンバーが減りました。
家族のお年寄りが心配で（外に出て）他人と交わるのが怖いとか・・・
年配の連中（私もだが）は身体的故障も多くなってきている。
で、常時参加してくれるのは私を含めて５人までですね。

それに、今年の浜松での全国大会も中止になりそうで、不安です。
これで残る行事は１１月の橿原神宮奉納演武会だけになっちゃいそうです。
その後はどうなる？2021/09/01　　　　　去年も今頃吉野へ行ったなぁ


京奈和道を御所くらいまで進んで山に入って大阿太高原高原に行くと「梨園」がたくさん
あります。丁度「幸水」種が終わりのシーズンですがコレ美味しいのです。右側
そろそろ２０世紀という品種が出てくるころで食べてみたけれど少し早く、水っぽいかな？

で、帰りには「斑鳩」のブドウ園に寄って「黄玉」を買いました。旨いね。

そろそろ秋の感じも夕刻には感じられる・・・

こんな酒も少しだけ頂き、

鮭の白子も頂きます。あー旨い。

2021/08/31　　　　　つづき（最後です）


阪木君です。現在錬士六段ですが、二枚撮った写真いずれも目を閉じています。
あれっ？こっちのシャッタータのイミングの問題かな？
正座の部　月影です。

「冬の夜の流れる雲の合間より出し月の光と影をこそ相へ」と２２代宗家に
教えられました。風が強く雲が流れる夜、明るさと暗さが交錯する合間です。
敵がさて今ココと思って振りかぶり踏み込み進んできたところ、振り下ろす寸前に
前足を送り敵の額の上部にて敵両小手を刀で（止め）怯んだ瞬間に踏み込み
ながら冠り正面を切り落として勝つ意です。

絵は敵の小手先に刃を突き詰める瞬間です。あー目が・・・、手は肩より高く
切っ先は手より高く、刃が敵両手を責めてないですね・・・

まあ「写真用のポーズ」ですから・・・

2021/08/24　　　　　　　　つづき

さて、通された部屋を見る。縁側に椅子、いろは紅葉と高野川
　
さて、ココから料理、始めにおしぼりと饅頭、次に所謂八寸
　
鱧とお刺身、海老しんじょう。
　
煮アナゴと湯葉、スズキとたで酢
　
僕が鶏とか鴨はダメって行ったので海老フライになったの？バイ貝と土佐酢
　
コレが名物の麦とろ飯、果物（イチジク・などのジュレ）デザートですね。
　
ガラスの器の美しさ、いいですねぇ、

つづく

　
2021/08/23　　　　　　京都は奥深い街で・・・

どんな物でも「京都では〜」と名店や名物があります。
しかし、有名店であっても「大したことは無い」店もいっぱいあります。

まぁ、個人的に言いますが、長年大好きだった南禅寺前の「湯豆腐店」
「〇正」と言いますが、ここ最近はとんとお見限りです。
殆ど毎月にメニューを少し入れ替えて季節に合った湯豆腐懐石をいただいて
いたのです。箸袋もステキでほぼ毎月１回通っていました。
だが、少し前に店内改装をされました。コレがイカン。今まで蓮池の前で庭を眺め
ながら北欧製のステキなテーブルと椅子にすわって美味しくいただいていたのだが
改装によって玄関左側の席になり、天井には花札の模様がぎょうぎょうしく塗られ、
（おそらく多数来店していた外国人客にあわせたのか？）雰囲気がぶち壊れてしまった。
まったく行く気が失せてしまった。とはいうものの大好きな湯豆腐なのでもう一つの
名店奥丹があるのですが、清水店は車を遠い処に置いて歩かにゃならんし、
第一、豆腐だけで・・・ね。
京極にある肉料理で有名な「〇島屋」（本店）も建物や雰囲気は良いのにすき焼きに「ミツバ」
なんか巻いて食べさせるって変でしょ。中年以上のお客様が（長い）ミツバに巻いた
肉なんて（?み切れなくて）食べられない。下足番という人まで置いて名店を意識してる
が全然ダメですね。

名店ってなんだろう？やはり一番は「歴史に裏打ちされたお店」だって事ですね。
まもるものは守り変化を成し遂げ伝統となすってことか？

京都、出町柳から北へ３キロ程か？若狭街道にあります「茶屋」とあります。
前を通る度に（季節を問わず）着物を召した女性が送り迎えの姿を見せてくれます。
思い切って行って見る事にしました。

先の差真の左側に「小粋な門」があります。ココから出入りします。

この門は禅寺から移築したとか聞きましたが、門の中は見ての通り東屋が数件と
広い部屋などが点在し庭も何処も風情タップリです。裏を流れる高野川の流れと
夏は緑のいろはモミジでまあすばらしい。

つづく

2021/08/21　　　　　　　ええねん〇〇さんがくれたプレゼント

久しぶりに会ったええねんさんが持って来てくれたコレ

コーラって書いてあって、曽爾村製なんだって。原材料がうんぬんとか書いています。
「割って」飲めとも・・・うーんどんなんであろう？

炭酸水というかサイダーで割ってみようか？と思っています。
僕はコーラが大好きで
１番　コカコーラ　赤
２番　メッツブラック強炭酸コーラ
３番　ペプシコーラ
４番　ダイドーコーラ
かな？
５番コカコーラ　黒
なんだが、4番、５番は飲みませんね、５番は特に、体に悪いものが入っています。

人工甘味料は体に受け付けなくなりました。タバコを止めたらすぐにこの味
つまり（薬品の味）が分かります。

で、このコーラは全て自然のもので作ってあります。瓶の裏側に原材料が
書いてあります。

でもね、でもね、濁っているでしょう・・・だからちょっと考えています。
日本酒の後に飲んでみようかな？

2021/08/19　　　　　　友人が断食道場に入っている

友人の〇島さんなんだが、昔、４０歳頃に知り合ったのが最初であった。が、最近は何か
と付き合いがある。今日は会社へ来てくれた。
先日から断食道場に入っている。入っているというのは断食中なんだがなにせ「仕事」
もあるので時々外出「脱走じゃないか？」しているそうです。

彼とは昔、青年会議所を卒業した後にちょっとの間「中小企業家同友会」に在籍していた。
その頃、建築設計事務所をしていた〇島さんと知り合ったのだが、現在２つ年上だから
ええ歳ですよ。

ひょんな事で再会したら彼も居合していて、（剣道連盟で６段か７段）で、今は白太館（合
気道道場）では毎週一緒に習っています。彼は合気道３段かな？兄弟子です。

体も細く健康体だと思うのだが「思うところがあって」と断食しているようだ。

え？　何っ？彼にSNSで「思うところ」とは何か「悩み」があるのか？と尋ねた。
そうじゃないと断食した時に「感じる・何か」を求めているそうだ。何それ？

真剣に話を聞くと・・空腹感を超えた処に（感じる・知る）何か・・・があるようです。
自分の体が「解る」とも言っています。

彼は確か今回で２度目じゃないかな？じゃあ「僕もやってみる」と言うと「冬は寒いからやめ
とき」と、しかし、僕のお腹の脂身を見ながら「やった方がいいよ」と・・・・・・・・・・・・・・。

僕がやっている（稽古している）武道は、スポーツのようにメダルやトロフィーを
求めるものではありません。そりゃあ稽古の始めや段位の低い時のメダルなどは
「励み」にはおおいになります。でも、進んでいくとそんなものは要らないです。

武道の持つ「奥深さ」や「神秘さ」に魅了されなす。時間と距離、そして力の概念が変わります。

彼が言うには「断食をしてみると自分の体が手に取るように解る」と。・・
ちょっとは分かる気がする。

「そんなら自分の自宅でやったらええやん」「田中はん、あんた、夕方のビールの
誘惑に勝てるか？」「や、勝てへんわ」「せやろだから家ではでけへんのや」
「うーん」

2021/08/17　　　　　基本的にお盆の時は出かけない

のですが、今年は本当に（何処へも）出かけなかった。１５日の送り火の後
家族でそろって食事に出かけただけだ。

で、僕にとってのお休みは１６日だった。いつものココ
　

膝の痛み、腰の痛み、骨盤の矯正、胃の重さ、頭痛、元気取戻し
アッチの強さなどなど・・・・

もうサプリだけでお腹いっぱいになりそうです。

僕はというと、嫁が田圃を借りて野菜を作っています。収穫された野菜を
毎日「シャリシャリ」と生野菜を食べています。
まるでヤギかウサギになったように、口の中は「シャリシャリ」の音

そんなんですが、偶には美味しい外食も行きます。

お昼ですが、「鯛のムニエルと小エビのランチ」です。あと小さなスープが
付いてきます。コーヒーは別です。

2021/04/17　　　　　日本酒は幾つ銘柄があるんだろう？

と思うほどいっぱいあります。「こりゃあ旨い」と思うお酒は100も無いかも？
ワインは幾つか「ワイナリー」を訪れた。僕は白しか好かないけれど・・・
ウイスキーはメーカーは幾つかあるのか？と思っていたら、
酒場「一兆」で他のお客さんに呑ませて貰った。

「イチロー」って書いています。秩父のお酒ですね、非常に柔らかく
美味しいウイスキーでした。

用事が有って東大寺に行きました。帰りの県庁前の交差点です。

対向車も歩行者も殆ど居ません。まるで早朝のような人気無さです。
連日のコロナ報道で人が出てこないのでしょうか？

鹿せんべい売りのオバサンは一人も見ませんでした。休みなのかな？

2021/04/12　　　　　　久しぶりに旅行に行った

４月７日日早朝に東北に向かって出発。まず向かったのは会津磐梯山の麓の温泉
（靜楓亭）だ。予定は三泊四日の温泉旅である。9００キロぐらいある行程だが果たし
てどの道を選ぶか北陸を通るか？中山道を通るか？東海道を行くか？である。

以前にこの地方に向かった時は那須塩原温泉から走ったので（良い景色）を楽しんだ
のだが今回は一発で行くには距離がありすぎるで、北陸道を選んだ。

お昼ご飯を北陸道の（有磯海）というサービスエリアで摂ろうとお腹を減らして到着した
のだが時間が早すぎてレストランが開いていないって残念無念。
ココ（ホテルニューオータニ高岡）が運営していて料理もサービスも抜群でとてもおいしい。
だのに残念。しようがないので白えびラーメンを食べた。これはこれで大変おいしい、
良かった。

さて、走り続けて新幹線の駅、燕三条を過ぎるともうすぐ磐越道、以前鳴子温泉からの帰り
に通った道だ。

到着時間に少し余裕ができたので（大内宿）へ行こうと思い会津若松で降りた。
立派な宿場町で（作り直した街）かもしれんが美しい街並みと素朴な雰囲気に魅了
されて宿に向かう。

民謡「会津磐梯山は宝の山よ〜」と歌うが・・・昔は金山でもあったのだろうか？
 

旅館は猪苗代湖の湖畔にあると思っていたが、そうではなく磐梯山の山麓にあった。
到着した時、ご亭主らしき人が「いやあ懐かしい車ですね、ビンテージカーですか？」
と言われ、「いやまだ８年前の車ですよ。あの古い６５年の車じゃないです」そんなに
イメージが似ているんだなと納得。
　

この旅館、逗留した時と帰る時以外に中居さん一人以外誰とも顔を合わせない。
まあお忍びならば最高だろう。それになってったてお部屋のお風呂が大きい広い
でびっくり、海水浴の時の（浮き輪）を貸してくれます。それにもたれてずーっと風呂
に浸かっているのは最高でした。、

ただ、料理は豪華ですがというか豪華なのにちょっと残念なところがあります。
今朝は昼食の有磯海といいちょっと付いてないかも。
それでも美しい星空と静かで広いお風呂で大満足でした。

あくる朝、磐梯山の北側にあるという（五色沼）に向かって出発。
これが「遠い」裏磐梯なんだが本当は夏コースなんだ。知らないから山まで来たが
夏スキー客だけで行けなかった。残念

でも、通り道は良い道で集落ごとに温泉があって良い。次のお宿「元河原湯」つまり
ひじ折温泉に向かって進みます。喜多方や米沢など聞いて楽しい地名や上杉鷹山
にちなんで鷹山の名前を着けた商品や店名などを見かけます。

途中、道端に出来ている「蕗の薹」に気が付き、廻りを見ると黄色い福寿草が咲いて
居ます。